今回は不動産の値段について
不動産は大きく分けると土地と建物の二つに分かれます。
この土地の値段と建物の値段、それに税金を加えたものが不動産の値段になります。
たしかに住宅販売のチラシを見ても値段を分けて記載していませんが、売買契約の際に土地の値段と建物の値段が記載されます。
土地と建物の値段の相場について
一般的には、面積(坪)×単価(坪単価)で計算されます。
坪というのは中国の古い単位で、約3.3uです。たとえば30坪といった場合は30坪×3.3=約100uになります。
では土地と建物の坪単価はいくらが相場なのでしょうか。
まず土地ですが、はっきり言って場所によって異なります。住宅地として人気のあるところは単価は高く、逆にあまり人気のないところは単価は安くなります。
土地の値段に影響を与える要因には次のようなものがあります。
・ 電車の駅から近いほど高い。
・ 不整形地より整形地のほうが高い。
・ 周りの住宅環境(騒音の有無(学校や高速道路、幹線道路に面しているなど)、学区の人気、環境汚染の有無、墓地の近くか、など)
・ 前面道路の広さ
・ 角地は高い
主には上記のような要因で値段が決まりますが、一番影響が大きいのは駅からの距離です。やはり近ければ近いほど値段は高くなります。
それに人口が多い都市ほど住宅を欲しい人がたくさんいますから、その分値段は高くなっていきます。
東京と大阪を比較すると、おおよそ東京の人口は大阪の人口の3倍ですが、同じような住宅環境で土地の坪単価は2〜3倍は違ってきます。
坪単価の目安を知りたいときは、欲しい物件の近隣に同じような売り物件がないか探してみてください。また不動産屋さんに近くの物件の売買事例がないか確認してください。あれば教えてくれるはずです。近隣の物件だとだいたい坪単価は同じになるため、欲しい物件の坪単価が適当なものかある程度の想定はつくと思います。
土地の値段のおさらいです。
例)土地面積30坪 坪単価50万円の場合
30 × 50万円 = 1500万円
次回は建物の値段についてです。
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